ほうれい線を消して、キレイな顔になる方法

皮膚の構造

肌への紫外線のダメージなどについて触れましたが、

そもそも「皮膚の構造」というのは、どのようになっているものなのでしょうか。

 

皮膚は大まかに分かると3層構造になっています。

表側から、「表皮」「真皮」「皮下組織」となっています。

表皮では角質やメラニンを作る働きを持ち、真皮では汗・皮脂の分泌を行ないます。

肌の感覚については真皮が担当しています。

 

メラニンを作る働きを持っていることから紫外線のダメージを最も受けるのもこの真皮であるといえますね。

皮下組織は脂肪で構成されていて保温効果や衝撃の緩和などを行ないます。

 

実際に、コスメの解説などで見るのは、この3つのうちの最も表面側にある「真皮」の断面図になります。

 

真皮の中には、更に細かく4層に分かれているのです。

「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」となっています。

角質層は、板状の細胞になっていて、ターンオーバーの際に、細胞がどんどん入れ替わっていきます。

 

ターンの時期になると剥がれ落ちていきます。

そして、その下に顆粒層があり、有棘層は真皮の中では最も厚い層になっています。

 

基底層は、最も新しく生まれた細胞の層になります。

他の3層とは異なり、基底層は1層で構成されています。

つまり他の3層は、細胞の積み重なりになっていると言うことです。

皮膚自体は本当に薄いものなのですが、これらのように何層もの重なりの構造を持っています。

重なっていてもダメージを受けやすいと言うことに代わりはありませんので、十分にケアをしていきましょう。

ほうれい線が深くなる原因とは?

ほうれい線が深くなる原因については、

前述のとおり表情筋の緩みや、肌ダメージを放置しておくことにより、

深さを増していくことが考えられます。

 

生まれたときから若い頃にかけては、肌にもハリがありますし、

適度な表情筋と皮下脂肪のバランスが保たれています。

 

年々、紫外線や乾燥など外的要因からの刺激を受け続けることによって、

肌の表面だけではなく内部にまで深刻なダメージを与えることになるのです。

 

弾力もなくなってきますので、早い段階に、ほうれい線のケアをしておかないと、より深くなってきます。

 

個人差はありますが、若いときには人と接することも多く表情豊かであることから

表情筋が衰えにくいとも言われています。

 

そして、年齢が上がると、人との接点の現象などによって表情の豊かさが失われ、

結果的に表情筋の支える力が弱くなってしまうと言うのが一説にあります。

 

これは、全ての方に当てはまる状況ではありませんが参考までに記載しました。

 

よく、笑うとシワが増えるなどと言いますが、特に医学的根拠は見当たりませんね。

 

しかし、今では様々な方法によって、

ほうれい線を改善していくことが出来る様になりました。

 

ほうれい線の出来るしくみなどが解明されていますので、

適切なケアを行なうことも出来ますし、プチ整形などの手法も出てきました。

 

若いから大丈夫という油断はしない方が良いでしょう。

 

かといって、もうこの年だからと諦める必要もないのです。

ほうれい線の原因、深くなる原因が分かりましたので、

あとは、どのようにアプローチしていくかと言うことを検討していきましょう。

ほうれい線のできる原因とは?

ほうれい線については、

ご存じでしょうが、小花の両端から口角までにかけて、出来るシワのようなものを言います。

 

ほうれい線が出来る原因としては、一般的に年を重ねることにより、

顔の筋肉の緩みなどから、顔についている皮下脂肪が「重力に負けて下がる」状態が考えられます。

 

しかし、ほうれい線自体は生まれたときからあるものなのです。

 

若い頃には、肌にもハリがあって表情筋と言われる顔の筋肉も緩んでくることはありません。

それにより支えられているのです。

 

年齢とともに皮膚の変化なども加わって、ほうれい線が目立つようになります。

 

紫外線などによる肌へのダメージは深刻なもので、

表面にシミが出来るだけではなく、皮膚の内部組織まで傷つけてしまいます。

 

それが、たるみの原因となり、

ほうれい線が出来てくるとも言われていますね。

 

表情を作る顔の筋肉は、表情筋と呼ばれます。

これは、顔全体のなかで占める割合が少ないのです。

 

元々少ない筋肉の力が落ちていくことにより、ほうれい線が出来る原因にもなって行きます。

 

年齢に関わらず、ほうれい線が出来る場合もありますが、

このケースでは表情筋の付き方や、元々の骨格などによって、そういった現象が発生するそうです。

紫外線対策や日頃のケアを若いうちから行なっておくのも大事です。

 

加齢によって、ほうれい線が出来ても、コスメやマッサージなどによって、

ある程度の改善が出来るケースも多いので、後述していきます。参照して見て下さい。

原因が分かれば対処もしていけるものです。